「佐川急便が配達中の荷物を蹴る」行動は心が壊れかけている証拠

ブラック企業大賞2016

佐川急便の配達員がお客さんの荷物を投げたり蹴ったりする動画がYoutubeアップされています。彼の様子から思うのは”キレて荷物に八つ当たりしながらも、なんとか保っている“です。

佐川急便に対しての批判が止まりませんが、彼がキレてしまったのは佐川急便のブラック化が起因していると思います。

クリスマスシーズンは佐川急便を始めとする配送会社は多忙を極めます。どの業界も人手不足に陥っている中、クリスマスシーズンのネット通販の発達によって荷物の量が強烈に増えていますので社員や佐川急便の下請けに負担がかかります。

佐川急便・練馬営業所怒号

処理しきれないほどの仕事を安く受けていますので、企業で働く人が疲弊してしまい、ミスが連発して、さらに疲弊するという悪循環に陥っています。

佐川急便に勤めていた社員の告白

事務ですが元正社員です。長文をお許しください。

午前中指定の商品を時間内に届けないと、発送元の店舗から配達店舗へ確認の連絡が入るお荷物などがあります。

また、問い合わせ番号でお荷物の動きを社内のPCソフトで見ることができます。 指定時間を守らないことが多い佐川急便ですが、クレームがあまりにも多いので指定時間に関しての指導は結構うるさく、守らないと上司に怒られます。

めちゃくちゃ怒られるので時間内に行けない時には時間内に行ったよ、という証拠をデータ上に残す為に行ってもいないのに不在のデータを送信するという不正を働きます。
来ていないのに不在となっていた、というクレームは日常茶飯事でした。

私は電話応対と破損品の賠償の交渉担当でした。 毎日ものすごい数のクレームを受け、毎日自分が壊してもいない破損品の謝罪を行い、精神的に参り退職しました。

荷物はほとんどの人が当たり前のように蹴ったり投げたりしています。正社員より下請けがひどいです。 正社員と下請けの見分け方はズボンです。 下請けにはズボンは支給されません。

とにかく超ブラック企業で間違いありません。

“ネットの掲示板に記載されていた内容ですから、どこまで信用できるかは不明です。”

いろんな会社が人手不足でブラック化しつつある

佐川急便の配達員の方の取った行動は確かに宜しくありません。しかし、配達員が朝早くから夜遅くまで働きまくっている現状を知っていますので、個人的にはかなり同情します。

人手不足で非常に厳しい状態に追い込まれているの業界で有名なのは介護です。介護は特に給与が安いのに長時間労働が常態化し、下手すれば残業手当が支払われない場合も多々あります。

私の知り合いの施設長は朝早くから夜遅くまで働きまくり、更に夜勤もこなしていますので疲弊しています。人材募集は常にしているらしいですが、雇用するには難しいレベルの方の応募がたまにあるぐらいだと話しています。

日本は労働人口が減っていますので、給与が多少高かったとしても人員の確保が難しいです。介護は給与が安い上に労働環境が厳しいですから、募集をしても人が集まるとは到底思えません。

介護は完全にブラック化している業種だと感じます。

2017年のブラック企業大賞

ブラック企業大賞2016

ブラック化している業種は多岐にわたります。中小企業はもちろんですが、名だたる大企業たちも社員をモノのようにこき使い、間接的な殺人さえ起こしています。

2017年のブラック企業にノミネートされていた企業です。

  • 株式会社エイジス
  • 株式会社 電通
  • 株式会社 ドン・キホーテ
  • 株式会社プリントパック
  • 関西電力株式会社
  • 佐川急便株式会社
  • サトレストランシステムズ株式会社
  • 宗教法人 仁和寺
  • ディスグランデ介護株式会社(「茶話本舗」FC企業)
  • 日本郵便株式会社

見事不名誉なブラック企業に選ばれた企業です。

  • 大賞:株式会社 電通
  • 業界賞:ディスグランデ介護株式会社(「茶話本舗」FC企業)
  • 業界賞:株式会社プリントパック
  • ブラックバイト賞:DWE JAPAN株式会社(「しゃぶしゃぶ温野菜」FC企業)
  • 特別賞:日本郵便株式会社
  • ウェブ投票賞:日本郵便株式会社

名だたる大企業ばかりですが、人を人とも思わない企業で徹底的に使われて、命をなくしたり、心を病んでしまい苦しい人生を送っている人たちは沢山います。

大企業のブラック化は世間で話題になりますが、中小企業のブラック化はあまり話題になりません。世間に知られていない中小企業がブラック化しても、マスコミは残念ながら取り上げません。

経済産業省の中小企業庁によると、412万社中99.7%が中小企業(零細企業含む)に位置付けられます。大企業は約12,000社、残りは全て中小企業ということになります。ちなみに中小企業の定義は以下の通りです。

  • 製造業:資本金3億円以下又は従業者数300人以下
  • 卸売業:資本金1億円以下又は従業者数100人以下
  • 小売業:資本金5千万円以下又は従業者数50人以下
  • サービス業:資本金5千万円以下又は従業者数100人以下

殆どの企業が中小企業なので、マスコミが報道しない中小のブラック企業は数知れずでしょう。

正当な報酬、人として必要な休息、人として正常な労働時間、社員を大切に思うのは当たり前のことです。この当たり前なことができない企業に勤め続けることを”辞める”という選択肢はあってしかりです。

ただ、いきなり辞めてしまうと生活に支障が出ますから、企業に勤めながらの転職活動やアフィリエイトやネットビジネスでの副業、株式投資や不動産投資による配当収入などを検討すべきでしょう。

アメリカのように強烈な格差社会に日本は突き進んでいますから、ブラック化は更に進む可能性があります。人として健全に生きることを望むのであれば、ブラック企業や将来が見えない企業に勤め続けることを辞める選択肢を視野に入れるべきでしょう。

武井壮から学ぶ人生をマネジメントする方法

武井壮さんってお笑い芸人の印象が強いと思います。しかし彼ほど人生をマネジメントすることを体系的に教えられる人はなかなかいません。

2017年以降をマネジメントする準備として、武井壮さんの動画をおすすめします。

クリックよろしくお願いします。

“「佐川急便が配達中の荷物を蹴る」行動は心が壊れかけている証拠” への4件のフィードバック

  1. 小谷さんこんにちは!

    あなたのおともアフィリエイターゆーろです

    武井壮さんの活躍はホント目覚ましいですよね

    彼は芸能界でもう確固たるポジションを築いているようなものでしょう

    というのも彼はきちんと自分の勝てる場で勝負しているからだと思います

    最初は百獣の王を目指すとか言って出てきたのでなんだこいつと思いましたが、それさえも視聴者の目を引くための作戦だとしたら

    とんでもない方ですよね

    そりゃ年収も億越えなわけだ

    僕もそうなりたいなあと思ってしまいます(笑)

    では応援していきます~

    • kotani より:

      あなたのおともアフィリエイターゆーろさん

      >最初は百獣の王を目指すとか言って出てきたので…

      彼の戦略の一つですよね。あらゆることを計算してマップに落としながら人生設計をし、実行しているように思います。

      彼の他の動画も色々見ましたが、どれも自己啓発として素晴らしいものばかりですね。

      コメントありがとうございました。

  2. 藤田 より:

    小谷さんこんばんはー^^

    この動画僕も見ましたw|;゚ロ゚|w

    この動画から察するに
    相当な激務を押し付けられて

    疲弊しきっていたんでしょうね( ̄ω ̄;)

    そんなブラック企業で働いていた
    社員さんの事を思うと
    心がいたいですね

    またお邪魔しますヾ( ´ー`)ノ

    • kotani より:

      藤田さん

      動画だけを見て配達員を批判するのは簡単ですが、彼らの背景を予想することはとても大切ですよね。

      藤田さんのように優しい心を持ってらっしゃる方が沢山いらっしゃるので、とても嬉しく思います。

      社員を使い倒すのではなく、社員を幸せにする人間でありたいですよね。

      コメントありがとうございました。

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